銀河の果てに取り残された男の、過酷すぎる24時間——。
『リディック：ギャラクシー・バトル』は、ヴィン・ディーゼルが演じる伝説のアウトロー“リディック”を主人公にしたSFアクションシリーズの第3弾。
視覚強化された孤独な戦士が、凶悪な生物と傭兵たちを相手に生存をかけた死闘を繰り広げる。
シリーズ未見でも楽しめる作りになっており、SF好き・アクション好きともに注目の一本。
映画基本情報
- タイトル：リディック：ギャラクシー・バトル
- 原題：RIDDICK
- ジャンル：SFアクション／サバイバル
- 監督：デヴィッド・トゥーヒー
- 出演者：ヴィン・ディーゼル、カール・アーバン、ジョルディ・モリャ、ケイティー・サッコフ、デイヴ・バウティスタ
- 製作国：アメリカ
- 上映時間：119分
- 公開年：2013年
あらすじ
銀河中の傭兵に命を狙われる男、リディック。
彼は裏切られ、瀕死の状態で灼熱の惑星に置き去りにされる。
そこに生息するのは、異形のクリーチャーたちと、欲にまみれた人間たち。
極限の環境で生き延びるため、リディックは傭兵たちを呼び寄せ、逆に彼らの船を奪う作戦に出る。
だが、それはさらなる“脅威”の幕開けにすぎなかった……。
Filmarks平均評価、全体の傾向
Filmarks評価：★2.9（レビュー件数：5,571件）
※2025年5月20日現在の情報です。
詳しくは Filmarksの作品ページ をご覧ください。
レビューは二極化しており、 「無骨な世界観と映像が最高」「リディックのカリスマ性が全開」といった熱烈な支持層と、 「前作ほどのスケール感がない」「展開がワンパターン」との批判もある。
ただし、シリーズファンやヴィン・ディーゼルのファンには“安定の一本”という評価も多い。
ユーザーレビューまとめ
良い評価
- ヴィン・ディーゼルのキャラが相変わらず最高にクール。
- エイリアン的なクリーチャーとサバイバルの融合が良い。
- 映像とアクションのテンポが良くて飽きない。
悪い評価
- ストーリーはほぼ予想通りで驚きがない。
- キャラの掘り下げが浅く、感情移入しにくい。
- シリーズ未見だと入りづらい設定がある。
こんな人におすすめ
- SFアクションでド派手な戦闘を楽しみたい人
- リディックシリーズやヴィン・ディーゼルのファン
- 荒廃した惑星×生存劇というテーマが好きな人
- シンプルに「強い男の孤独な戦い」に惹かれる人
YouTubeリンク紹介
『リディック：ギャラクシー・バトル』は、2025年5月20日現在、YouTubeにて無料公開中です。
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関連作品紹介
● 『クロニクル・オブ・リディック』
リディックシリーズ第2作。帝国と戦うリディックの姿を描くSFアクション大作。
● 『エリジウム』
ディストピア社会で人類の階級格差に立ち向かう男のSFアクション。
